アードウルフは名前も外見もかっこいい!すきっ歯でシロアリ大好き!

やつの名前は「アードウルフ」、国籍、所属、年齢、すべて不明。

分かっているのはやつの「アードウルフ」というコードネームだけだ。

・・・という感じで、やたらかっこいい名前ですよね、アードウルフ。

今回は、名前や外見はクールなのに体のある部分が残念なせいでちょっとユーモラスなアードウルフについて紹介したいと思います。

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アードウルフは名前も外見もかっこいい!

アードウルフのプロフィール

名前  アードウルフ(英名Aardwolf)

種族  哺乳類

食性  肉食

生息地 アフリカのサバンナ

体長  85~105cm

体重  8~14kg

寿命  10~15年

アードウルフはネコ目ハイエナ科

アードウルフは別名ツチオオカミと呼ばれています。

ハイエナ科では最小サイズです。

しかしハイエナ科はネコ目なのに、アードウルフとかツチオオカミとか、イヌ科のオオカミの名前が付けられていて紛らわしいですね。

確かに見た目はオオカミみたいでかっこいいですけど。

マナーを身に付けたイクメン

アードウルフは外見だけではなくてマナーもすばらしい動物ですよ。

ウンコするときは穴を掘って、そこにちゃんと排泄します。

そしてウンコしたあとは土までかぶせるお行儀の良さ。

サバンナでちゃんとネコババできるなんて、さすがネコ目です。

しかもイクメンなところがあります。

ママアードウルフが食事を探すために巣穴を離れるときは、パパアードウルフが巣穴に残って子供たちを守ることもあるそうですよ。

アードウルフ

すきっ歯でシロアリ大好き!

シロアリが好きすぎて歯が退化

シロアリを主食としているアードウルフなのに、見た目から家畜を襲う害獣と誤解されることもあります。

なんて不憫なんでしょうか。

シロアリのほかに、昆虫、トカゲ、鳥の卵、動物の死骸だって食べる、好き嫌いのない良い子ですよ。

アードウルフはシロアリ探しの名人で、シロアリが土の中で出す音や匂いを手がかりに探し出していると考えられています。

見つけたシロアリは長く大きな舌で舐め取ります。

シロアリを舐め取るために舌は発達しましたが、噛む必要がないため、歯は退化してしまいました。

歯なんて飾りです

名前と、シュッとした体つきがかっこいいアードウルフですが、口を開ければ、歯がスカスカのボロボロの残念なことになっています。

「歯なんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです!」

・・・まあ、そう言われりゃそうですね。

ライオンよりも優れたハンターといわれ、顎も歯も丈夫なブチハイエナの仲間ですが、硬い食べ物はちょっと苦手な、おじいちゃんみたいなアードウルフでした。

おわりに

僕はハイエナほど評価と実力が乖離している動物はいないと思っています。

悪い意味で「ハイエナみたいな」という陳腐な形容詞を使う人には、「ハイエナの何を知ってるの?」と問い詰めたくなります。

まあ、もう少しハイエナの見た目が良ければ、まだ評価が違ったんでしょうけどねぇ。

今回の記事が皆さんの参考になれば幸いです。

まさきちでした。

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