大竹しのぶと尾野真千子が対決!後妻業の女の見どころは?

大竹しのぶさん主演で、義理の娘役を尾野真千子さんが演じる「後妻業の女」が、8月27日(土)から全国公開されます。

一時期、世間を騒がせた事件をヒントに書かれた小説を映画化していますが、登場人物はどうしようもなく強欲な悪人ばかりです。

今回は、そんな「後妻業の女」についてまとめてみました。

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「後妻業の女」の見どころは?

裕福な高齢者をだまして遺産をぶんどる「後妻業」

その業界で「エース」と目される武内小夜子の活躍(?)と、小夜子を取り巻く強欲な悪人たちとの駆け引きは、観ていて胸がザワザワすることでしょう。

小夜子(大竹しのぶさん)と朋美(尾野真千子さん)による、殴る蹴るの大ゲンカシーンは、遠慮一切なしのガチンコバトルだそうです。

尾野さんから「何分かかろうと、意気が上がるまでワンカットで撮りたい」という要求があり、結果、ド迫力のケンカシーンとなりました。

本番では二人ともカメラすら意識していなかったそうです。

「体を使った暴力的なシーンはお互いの理解の重要な要素。撮影後は二人の間に“情”のようなものが生まれていましから」とは、鶴橋康夫監督の弁です。

この映画の「肝」である、結婚相談所の所長の豊川さんの演技にも注目して欲しいとのことです。

「後妻業の女」のあらすじは?

63歳の武内小夜子(大竹しのぶ)は、結婚相談所が主催するパーティーの席で「好きなことは読書と夜空を見上げること」と、かわいらしく自己紹介します。

そんな小夜子の魅力に、パーティーに参加した高齢男性たちはメロメロになっていきます。

中瀬耕造(津川雅彦)もその一人でした。

やがて二人は惹かれ合い、結婚します。

幸せな夫婦生活を送っていたはずでしたが、2年後に耕造は亡くなります

すると「私が全財産を相続する」と突如、小夜子が娘たちに言い渡しました。

納得のいかない娘の中瀬朋美(尾野真千子)は、「後妻業」という衝撃の事実を暴きます。

実は、結婚相談所の柏木亨(豊川悦司)も関わっていて…。

「後妻業の女」のロケ地は?

大阪府南部ということです。

この作品のロケ地選びのポイントは、原作の舞台、大阪府南部を描くことだったそうで、合計4日ほどかけて、撮りたいシーンにかなう場所を探してロケハンをしたそうです。

設定によっては、東京や横浜などでも撮影しているそうです。

「後妻業の女」の出演者は?

大竹しのぶ(武内小夜子…全員イチコロ、後妻業のエース)

豊川悦司(柏木亨…結婚相談所の所長)

津川雅彦(中瀬耕造…元女子短大教授、9番目の夫)

長谷川京子(西本尚子…専業主婦で世間知らずの長女)

尾野真千子(中瀬朋美…一級建築士で気の強い次女)

永瀬正敏(本多芳則…裏社会の探偵で正体不明)

ほかベテランの出演者多数。

「後妻業の女」の原作は?

原作は黒川博行(くろかわひろゆき)さんの小説「後妻業」です。

2014年8月に文藝春秋から単行本が刊行されました。

黒川博行さんは1949年3月4日生まれ、愛媛県今治市出身

京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業で、妻は日本画家の黒川雅子さん。

大阪府羽曳野市在住です。

おわりに

しかし、何でもない「後妻」という言葉に「業」がつくと、何とも恐ろしい言葉になりますね。

この「後妻業」は、婚活業界では有名な言葉だそうですよ。

2014年に「関西連続後妻業事件」として、当時68歳だった女性が逮捕されたのは、皆さんもまだ記憶に新しいと思います。

今回の記事が皆さんの参考になれば幸いです。

まさきちでした。

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