京都を転がる黒い球の正体は?ガンツのようだとネット騒然!

2016年6月6日、京都市内の道路上を巨大な「黒い球」が転がる様子がツイッターで紹介され、そのシュールな光景が話題になっていました。

路上を転がる「黒い球」は善意の歩行者が道路脇に移動してくれたそうで、事故にはならずに済んだそうです。

その後、トラックの運転手によってすぐに回収され、「黒い球」の正体は不明のままとなりました。

そのせいでネット上では「黒い球」の正体について様々な意見が噴出していました。

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「黒い球」の正体は?

ガンツの黒い球

キンボールのボール

キンボール

のど黒飴のキャラクターのトドクロちゃん

浅間山荘事件で使われた鉄球

ボスニア・ヘルツェゴビナで発見された謎の鉄球

などなど。

…まあ、どれも似て非なる物ではありますね。

「球形形象物」では?

様々な意見の中で、「船のブイ」や「船舶用の形象物」だと指摘する人がいまして、僕も「黒い球」の正体が気になったのでちょっと調べてみました。

ウィキペディアによると、形象物(Day shapes)とは、「昼間において水上を航海中(航行中に加え、錨泊中、岸壁係留中、乗揚げ(座礁)の状態も含まれる)の船舶のマストに、他船に識別できるように掲げられた標示物のことである」とのことです。

そして形象物の形状と寸法は、「海上における衝突の予防のための国際規則」と「海上衝突予防法」で細かく規定されているそうです。

形象物の形状は、球形、円錐形、円筒形、菱形の4種類があり、色は黒色と決められています。

出てきましたね、「球形」と「黒色」が。

でもって「それぞれの形象物の寸法・形状の規定は以下となる」ということで、球形の場合は「直径が0.6m以上」となっています。

ツイッターの画像から判断すると、「黒い球体」の直径は60cm以上はありそうです。

球形形象物の画像検証

これがその球形の形象物です。

アマゾンで1850円(送料無料)で販売されていました。

そしてこれが、路上に転がる謎の「黒い球体」です。

どうですか?

似ていますよねぇ…。

ちなみに形象物は、こういう風に船舶に取り付けるそうです。

球形形象物設置場所

99%の確率で「球形形象物」と確定

残りの1%はただの逃げ道です。

「99%除菌!」とか良くやってるでしょ?

まあでも、ほぼ「球形形象物」で間違いないでしょう。

転がった「黒い球」を簡単に路肩に移動できたり、さっさと回収できるってことは、それほど重くないという理由になります。

そもそもマストに掲げる物ですから、重いわけがありませんよね。

おわりに

ツイッターに書いてあった「京都ガンツ事件」をそのままタイトルにつけてしまいました。

軽い物とは言えサイズは大きいので、運転中に突然目の前に現れたら思わずハンドルを切りますよね。

とにかく大きな事故につながらなくて良かったです。

今回の記事が皆さんの参考になれば幸いです。

まさきちでした。

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